こんにちは、こんばんは。出張おおめ、旅行大好きサラリーマン かにまめ🦀です。
前回、空港ラウンジがあるよ。こんな種類だよ。と説明しました。
今回は、クレジットカードを保有するだけで使えるラウンジと、どのクレジットカードだとどうなるのか？について、解説していきます💳。
ゴールド・プラチナ・ブラック・一般（アメックス、ダイナース）など、トータルで400種類以上のクレジットカードでカードラウンジが利用できます。
お持ちのカードにより、利用条件や特典が異なります。
それぞれ、カンタンにご紹介します。
利用可能な空港
お持ちのカードにより、利用可能な空港が多少異なります。
国内空港🗾
最大34空港で利用可能、22空港、少ないカードでは6空港もあります。
ご自身が保有されているカードをインターネットで調べると出てきますよ。
海外🌍
ホノルルはついているカード多いです。やはり、ハワイは一番人気だから？
そのほか、韓国 仁川空港のラウンジが使えるカードもあります（楽天・エポスカードなど）。
その他、ダイナースカードは、独自展開で1000以上の空港で、しかも航空会社ラウンジなどと提携し、利用可能です。
また、プライオリティパス、ラウンジキーといった航空会社・空港ラウンジと提携し、ラウンジ利用を可能にしたサービスがあります。
このサービスをクレジットカード保有者の優待サービスの一環として、年会費無料で利用できるクレジットカードもあります。
これらのサービスは、飲食・アルコール提供はもちろん、シャワーサービスなどもあり、国内のラウンジとは全く異なった性格となっています。
気になる方は、下記のリンクから、どんなものか、見てくださいね。
タイミングを見て、これらのサービスについても、説明したいと思います。
同伴者はどうなる？
同伴者の方は有料で入場できるというケースが多いです。
なお、プラチナカードのようにプライオリティの高いカードになると、1名までは無料となるケースも多く見受けられます。
そのほかでは、家族カード保有者も、同等サービスを受けられることが多いです。
利用回数は？
回数に関しては無制限で利用てきるカードが多いです。
回数制限があるカードもあります。
楽天ゴールドカードやイオンゴールドカードなどは年2回までと少なめなので、注意が必要です。
（3回目以降の利用に関しては、有料でご利用可能です。）
その他のメリットは？
旅行傷害保険がついているカードが圧倒的に多いです。
それだけ、ゴールドカード以上のものは、旅行にチカラをいれています。
現地での病院、携行品の故障や盗難、遅延時のホテル代・・・など、いろいろなサービスがあります。
保険のパターンは2つ。
Ａ) 自動付帯は、持っていれば使えるもの。
Ｂ） 利用付帯は、旅行代の支払いに使えば保険適用されるもの。
このパターンの違いはとても大きいです。
これからの季節 台風はつきものですが、利用付帯の場合は、該当のクレジットカードで支払いをしていない場合は、保険の申請が出来ません😢
ご自身が保有しているクレジットカードの内容を、ぜひチェックしてみてください。
気になる年会費は？
そして、ココ💡 気になりますよね？？
無料のものは、本当にすくないです。大学OB向けカードなどが大半。
お得なカードはいくつか、あります。
それぞれのカードのリンクは下記に貼っておきます。
１）イオンカード
一般カードで年間50万円利用することで、自動的にゴールドカードに✨
しかも、ゴールドになっても年会費は無料です。
２）三井住友ナンバーレスカード
年間100万円利用することで、ゴールドカード年会費 永年無料✨
最近、ＣＭも猛攻はげしく、カード会員を大幅に増やそうとされています。
実際に貯まるポイントの還元率も高いこともあり、おススメのカードです。
相場としては、
ゴールドカード 5,500円 or 11,000円 あたりが中心
プラチナカード 22,000円～55,000円、それ以上などカード会社により、バラバラ です。
その他では、
✅イオンゴールドや三井住友ナンバーレスのような特殊カード
✅楽天はカードも凄いです！ ゴールドカード：2200円 プラチナカード：11,000円
✅反対に、アメックスは一般カードで 13,200円、ダイナースは一般カードで 24,200円 ！！
とカードの種類・発行会社により、かなり幅広いです。
ということで、空港カードラウンジを利用できるカードのご紹介でした。
ご自身のお持ちのカードが空港ラウンジを使えるかどうか…が気になりますよね。
こちらのリンク先で、ラウンジを利用できるカードの一覧があります。
気になった方は検索してみてください！
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