こんにちは、こんばんは。出張が多く、旅行好きなサラリーマン かにまめ🦀です。
出張や旅行の移動で飛行機を使うことはよくあると思います。
新幹線と違い、チェックイン、荷物預け、手荷物検査とあり、早めに行かないといけない。
慣れてないと早く行きすぎてしまうこと、ありますよね。
また、出張の場合、飛行機に乗る前の時間に限って、資料が必要とか、何か申請しなきゃいけない…
みたいな事態に陥りがち。
そんな時に便利なのが、空港ラウンジサービスです。
今回はその空港ラウンジにフォーカスしてお話します。
まず、結論から
空港でラウンジサービスを受けるためには、下記の3つのパターンがあります。
- クレジットカード保有(ゴールド以上、もしくはアメックスオリジナル)
- プライオリティパスもしくはラウンジキー契約 ラウンジ専用サービス利用
- 航空会社 上級会員向けサービス
この中で、最も手軽なサービスは、断然 ①クレジットカード付帯サービスです。
ただし、注意が必要です。
①クレジットカードは、ゴールド・プラチナもしくはアメックスオリジナルであること
②クレジットカード専用ラウンジであること(航空会社ラウンジは使えません。)
③海外では使える空港が、ホノルル・仁川などの限定されること
その他にもありますが、大きくは以上の3つが特に注意が必要なことです。
ラウンジ専用サービスと、航空会社ラウンジについては、また別の機会にご紹介させていただきます。
ということで、ここからはクレジットカードで利用できるラウンジサービスについて解説します!
どこで使えるの?
日本国内で、カードラウンジのある空港は、全国で34空港あるようです。
保有するクレジットカードにより、利用できる空港に差が出てきます。
お住まいの空港、仕事でよく使う空港で利用できるかどうかを、保有のクレジットカードにて確認するのが、ベストです。
なお、この他にもハワイ ホノルル国際空港、韓国 仁川空港でも利用できるカードなどもあります。
何が出来るの? メリットは?
国内のクレジットカードで利用できるラウンジでは、以下のサービスの提供があります。
●ソフトドリンクの提供
●座席での電源設備
●Wifiサービス
●新聞、雑誌の閲覧
●アルコールドリンクの提供(※有料の場合が多い)
●シャワールームの利用(※有料)
●コピー、FAXサービス(※有料)
この辺りがメインとなります。おそらく、たいしたことないじゃん。と思われる方も多いのではないかと思います。
アルコールが飲み放題で、食事もあり、特別感を味わえるラウンジを皆さまもご想像すると思いますが、それは国際線の航空会社提供のラウンジです😭
国内線では、搭乗時間も短い、しかも航空会社とは関連がないため、提供されるサービスに限界があります。
しかしながら、特に地方空港では、パソコンを開けるスペースが無いことや、あっても数席だけということもあります。
さらに、ラウンジを利用する人口もそもそも少ないため、落ち着いて仕事できたり、少し大きめのソファなどに座ってゆっくり出来る環境が用意されているのです。
わが故郷 もんげー岡山の
岡山桃太郎空港のラウンジ
マスカットラウンジ
利用しておりますが、だいたいいつも10名弱程度の利用者です。
つまり、ガラガラ。快適です。
羽田空港の国内線、JAL利用の第1ターミナル、ANA利用の第2ターミナル・・・
どちらのターミナルも利用者は大変多いです。
そのため、カードラウンジも1か所でなく、複数ありますが、いつも満席に近いです。
また、羽田空港は飲食店、お土産屋さん、売店・・・だけでなく、伊勢丹やサマンサタバサなどの
ショップも入っており、普段あまり羽田空港を利用しない人にとっては、楽しい場所になります。
そんな時に、ラウンジは必要ないですよね・・・。
ということで、地方でこそ、国内カードラウンジは威力を発揮すると思っています。
今回はこのあたりで終わりたいと思います。
次回は、じゃあどのカードがいいのか?どのクレジットカードだったら?というあたりを解説していきたいと思います。
ではまた🦀
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