東南アジアへの旅で、あると便利なグッズ

東南アジア旅行での便利グッズ ご紹介 出張

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こんにちは、こんばんは。3月ベトナム出張で、旅行者(ベトナム人)が多すぎて、ベトナム航空が取れず、初めてベトジェット航空に乗りました。

かにまめ🦀です。

ベトジェット航空・・・LCC、実は初めて乗りました💦

足元の狭さは許容できましたが、前席の背もたれが目の前にあり、トイレへ行くにも一苦労でした😅

さて、今日は私の旅先(出張先)メインの東南アジアへ行くときにあれば、便利なもの。をご紹介したいと思います。

東南アジアは一般的には南の国です。時間の流れがなんとなくゆっくりな、人の交流も楽しい、そんな時間・雰囲気が好きな方も多いと思います。

反面、衛生面などは欧米諸国と比較すると、自分自身で気を使わなければいけなかったりします。

こういった面から、ベトナムを中心に東南アジアに頻繁に行っている、かにまめ🦀の経験談も含めて、ご紹介してまいります!

また、一般的に用意するもので、無くても良いものも、ご説明しますよ。

最後まで、読んでいただけると嬉しいです。

では、さっそく、あると便利グッズご紹介していきましょう!

1.サンダル

使い時は、ホテルに到着してから。

ホテル内、ちょっとコンビニまで。また、部屋の中など。

東南アジアの年中暑いエリアでは、室内スリッパがビーチサンダルってこと、結構多いです。

暑い地域のホテルの床が、タイルの部屋も結構多いです。(高級ホテルは違いますよー😆)

そんな部屋の場合、ビーチサンダルが置いてあるケース多いです。

なんとなく…キレイにされているんだろうけど、素足で使うビーチサンダル。

新品じゃないものを履くのって、躊躇しませんか???

私は、躊躇しました。そして、2回目からマイサンダル持参です(笑)

そんな時、マイサンダルがあれば万事OK!

2.睡眠グッズ  ネックピロー&アイマスク、耳栓

東南アジアからの帰国便は、多くが深夜便です。

機内でどれだけ、睡眠が取れるかによって、到着後の体調が変わります。

おおよそ、5時間~7時間程度の深夜移動。エコノミーではシートの座面も倒れる限界があり、首を支えるネックピローと、明るさを防ぐアイマスクがあると、かなり睡眠の質は向上します。

耳栓まで使えば、もっと上がります。

帰国後、家までたどり着き、片付けもしないといけないですから、機内で少しでも休んでおきたいですよね。

そんな時、快眠グッズがあるだけで、ビックリするくらい質が変わりますよ!

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3.使い捨て歯ブラシ

これも深夜便なので。

最終日、最後にアチコチへ行き、最後の食事を終えてから、空港に向かいます。

そして、そのまま飛行機へ。束の間の就寝です。

ふと…歯磨きは?

味が濃いものが比較的に多い東南アジア。

寝る前はスッキリしたいですよね。

そんな時、使い捨て歯ブラシがあれば、お口スッキリです!

空港のトイレでは、結構歯磨きをしている人が多いですよ。

使い捨てを選んでいるのは、後片付けがお手軽だからです!😄

4.長袖の羽織れるモノ(パーカーなど)

これは、往復の飛行機、旅の途中、どちらでも必要です。

東南アジアは気温高めな場所が多いです。

激しい時、場所だと40℃近くまで。

そうなると必然的に、お店の中はエアコンがガンガンに効いてます。

すぐに出れば平気ですが、食事するとなると、どんどん身体は冷えます。

そんなとき、羽織れるものがあれば、状況は大きく変わり、快適になります!

荷物になるので、コンパクトにできるものをオススメします。

ただし、ドレスコードがあるお店にはご注意ください💦

5.カットバン(特にキズパワーパッド)

コレ、私の持論です。

カットバン、絆創膏…海外でもドラッグストアなどで売っていますが、日本のモノは本当に秀逸です。

特にキズパワーパッドは最強です。

旅先でケガをしたとき、保護したいもの。

特に東南アジアでは、暑いので肌の露出が多くなりがち。

なので、ケガもしがち😣

そんな時、日本で販売しているカットバンはとても心強いです。

海外のものは、ペラペラなものが多くて…

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いったん、まとめ

東南アジアへ持っていったほうが良いもの5点。こんな感じです。

東南アジアに限定ではないですけどね。

あると安心感がすごく上がります。なくても…過ごせなくはないです。

でも、旅の満足度が大きく変化しますよ!

この中でも特に、サンダル、歯ブラシ、羽織るものは、本当で持っていって、損はないです!

無くても大丈夫なもの(条件付き)もある

さて、次に海外で無くても大丈夫なものなので、東南アジア以外の国でも当てはまることはあると思います。

ただし、私はとくかくアジア圏での出張・旅行の経験しか、ありません。

適当なことは言えないので、他のエリアについては今回は記載しません。

以下でご紹介するものは私も昔は持って行ってました。

ですが、手放しても特に問題は起きていません。

海外Wi-Fi

海外にいくと、通信ができないと不安ですよね。

だから、みんな事前に予約して、宅配や空港受取でWi-Fiをレンタル。

でも、何気に邪魔じゃないですか?

最近のものだと、大容量バッテリーを搭載したものもあり、かなりの重量。サイズも大きい。

コレ、違うものを使って、レンタルしなくても良い方法があるんです!

  1. ahamoに契約 【難易度 ★】

 コレが一番カンタンです。

 ahamo…docomoの格安版。20GBで¥2,970。

 ahamoは一般の携帯会社では、別料金が発生する海外で利用するローミング料金が、¥0です!

 なので追加料金なし!(2024年3月現在)

 海外についたら、「ローミングON」にするだけです😄

私も現在はこれを使っています!

理由は、海外で気軽に使えるからです😊

何も気にしなくていいから、ラクチン!

  1. 渡航前にAmazonなどで現地SIMの購入 【難易度 ★★】

東南アジアの国のSIMが、日本で販売されているんです!

Amazon/楽天などで販売されています。

知らない方もたくさんいらっしゃると思います。

タイ、ベトナム…単独の国のSIMもあれば、東南アジア全般で使えるSIMもあります。

左の画像のものだと、インドネシア・カンボジア・シンガポール・タイ・マレーシア・ベトナムで利用できます。

 日数と通信容量により金額は変わります。

 1週間~10日程度で、1000円~2000円が中心ゾーンになります

 これを今、お使いのスマホに設定(SIM差し替え or eSIM設定)するだけ!

  ★注意事項  以下の2点は必須事項です。

  A)SIMフリースマホであること(ここ2年ほどのスマホは、SIMフリー端末が多いです。)

  B)ご自身で、もしくはまわりの人で、SIMカードの差し替えや設定が出来ること    

 購入したSIMカードは飛行機の中で変更しておけば、到着後すぐに使えますよ。

もし、安心して海外SIMを使用したい場合、下記をご提案します。

TRAVeSIM 世界140か国対応  アジア30か国対応で、わずか248円/日。
       日本企業が運営しており、いざというときのサポートも万全です。




  1. 現地で短期間SIMを購入する 【難易度 ★★★】

東南アジアでは、これが一番手軽に出来ます。

左の画像は、ハノイの空港のとある風景。

一番左と、その隣のお店はSIMカード販売です。

なお、両替やタクシー手配もしてくれます😅

 空港に到着し、イミグレーションを通り過ぎ、荷物を引き取って、ロビーに出ると、

 だいたい タクシー、両替、SIMカード と、声をかけられます。

   🗾なぜか日本人とバレ、日本語で声かけれらるんですよねー(笑)

 声をかけられたからと言って、全てが怪しい訳ではありません😅

 ただし、複数の店舗があるので、どこが良い悪いは、ご自身の嗅覚が頼りになります!

 個人的な経験では…どこも変わりません!

 <気になること> 

A)言葉は?? ⇒ 英語が使えれば完璧です。

 日本語のみでも、何とかなります。(経験談)

B)どうやって買うの? ⇒ メニューあります。

 データ量、通話あり・なし、日数などで料金は変わります。

C)買った後は? ⇒店員さんがSIM入れ替えをしてくれます。

 ✅日本のSIMを受け取るのを、忘れずに!

  ★注意事項  以下の2点は必須事項です。

  A)SIMフリースマホであること(ここ2年ほどのスマホは、だいたいSIMフリーです。)

  B)ご自身で、もしくは一緒に行く人が、SIMカードの差し替えや設定が出来ること

いかがですか?少し知識があれば、Wi-Fiはレンタルしなくても、海外で快適な旅行が出来ます!

変換プラグと変圧器

最近はあまり聞かなくなりましたが、まだまだどうしたらいいんだろう?

と思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

昔は、必ず持っていくもののリストに入っていました。

それはなぜか、ご存じですか? ⇒ 日本の家電 100V対応 だから。

日本のコンセント 100V ↔ 海外のコンセント 200V。

100Vの充電器を200Vのコンセントに刺すと、壊れちゃいます💦

では、なぜいらないリストに上がっているのか???

最近の充電を必要とす大半のものが100V-240Vに対応しています。

スマホ、パソコン、カメラ…など、旅行・出張に持ち歩く代表的なものは、ほぼ240Vまで対応です。

ドライヤー、ヘアアイロンを持参される場合は、確認が必要です。

変換プラグについては、アジア圏では日本のコンセントの形でも、対応できるなんとかなりました。

(ホテルの一部のコンセントでは、形状が合わないケースもありましたが。)

ベトナム、タイ、インドネシア、ミャンマーは問題なかったです。

ただし、世界では必要な場合もありますので過信は禁物です。

一番、怪しいのは私本人です😅

ということで、海外Wi-Fiと変圧器・変換プラグは、大した荷物じゃないですが、意外にも重かったりと不便なことも多かったです。

それをなくすことが出来るだけで、手荷物を減らすことが出来るので、一度ご検討ください!

最後のまとめ

さぁ、東南アジアへ行くために、必要なもの・不要なもの。

予想してたものはありましたか?

ほとんどが、そんなもの!?っていうものだったと思います。

でも、旅行で必要なもの、便利なものとは、そんなものです。

大半のものは、わざわざ購入する必要がないものが多いです。

その国の文化や環境を知れば、便利なものも出てきます。

今回、ご紹介したもの以外にも、きっとたくさんあると思います。

皆さんの便利グッズも教えていただけると参考になります。

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

ではまた🦀

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